「理想を叶えるためにリソースを割く」
というのはシャレじゃありません。
昨日は夜、
仕事が終わってから、
砂浜から浮島まで泳ぎました。
今日が満月ですけど、
昨日も大きな丸い月がシャンシャンと
海を照らしてました。
そして今日、
筋肉痛です。
体力の資源を使い果たしました。
浮島まで泳ぐという理想叶えるために、
今日の体力にまで手をつけてしまったみたいです。
「書くこと」の資源は、
一日どれだけ書いても今のところ枯れる気配はないので、
僕は良い油田を見つけたと思ってるんですけど、
「泳ぐこと」に対してはまったく未開発です。
遠回しにせずに言うと、僕は泳ぎが苦手です。
なのに理想を現実にするために、
息継ぎを失敗して海水を飲み、
耳には水が入り、
必要以上に手と足を動かして、
身を削って浮島まで行きました。
浮島から砂浜まで戻るのはもっとひどかったです。
死ぬ。
そう思いました。
理想を求める前に、
自分にそれだけ割ける資源があるのかどうか、
見極めが大事だなと、
海に沈みそうになりながら思いました。
「浮輪をくれ」
とは言いたくないし。
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