思わぬ言葉に自分の良いと思ってた部分が、
弱点変わることがあります。
僕のカラダの半分流れる外国人の血のおかけで、
会話の相手が僕よりもたくさん喋ってくれる環境を得ました。
でもそれと引き換えに、
僕の顔には愛想笑いが張り付いて、
舌が回らないように固まってしまいましまた。
僕が塗装屋で営業をやってるときのことです。
ある工務店に飛び込みで入りました。
小さな事務所で陰気くさい場所です。
僕は笑顔でこんにちわー!と言いました。
社長は女事務員を隣に座らせていました。
僕は挨拶をし終わって社長の返事をニコニコして待ちました。
そうしたら社長はこう言いました。
「なんだお前、ラリってんじゃねえのか?」プラス薄ら笑いです。
僕は何を言われたのか理解するのに数秒かかって、
何も言わずに事務所を出て行きました。
もし僕に勇気があって頭の機転が利けば、
二重の意味をこめてこう切り替えせたのに!
「あ、すいませんシャブ中のところ。失礼しました」
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