昨日お客さんがこういう話しを教えてくれました。
「小学校の給食センターで人が食材を切っていたところを、
フードプロセッサーのような機械を導入したら、
子供たちがおねしょをする確率が増えた」
なんでそんな話しが出たかというと、
お客さんがピザの【ペスト・テラベーゼ】を頼んでくれて、
ソースの作り方を訊ねられたので説明をしたからです。
バジルをすり鉢で30分かけてすり潰したけど、
フードプロセッサーで3分で撹拌するのと大きな違いはない、
だから今度はフードプロセッサーにしようと思う、と。
そうしたらそのおねしょの話しをしてくれました。
僕が手間を省いて機械の力を借りずに、
人力ですり鉢でがんばることによって、
おねしょを食い止めることに貢献できるかもしれない。
子供たちのおねしょを食い止める、というのは、
P&Gも成し遂げることができない社会貢献ですから、
やりがいがありそうです。
0 件のコメント:
コメントを投稿