2012年6月1日金曜日

ポシェット鏡の不意打ち

昨日はジャズコンサートに行ってきました。
「義理の祖父」という文脈に当てはまるおじいちゃんが
ジャズ好きで、一緒に着いて行くことになったのです。
しかし目撃ドキュンは迎えに行った家での場面でした。

「おじさーん出かける前にトイレ借りますねー」
とぼくは小の用を済ませるべく便座に向かって立ちました。
フンフ、フンフ、フーンと鼻歌まじりに
夜のライブを想像していたところで「ハッ」と気付いたのです。
向かって正面の壁に、
なんとチン・コブラが鎌首をもたげているではありませんか。
手の平サイズのポシェット鏡が丁度腰の高さにかかって、
チンポイント反射をしています。
「一体なぜこんなところに鏡!?
でも・・・斬新なアングル!」

驚きましたけど、
ふだんから上空より俯瞰する他なかったので新鮮な視点に、
ご対面ナイス・トゥー・ミーチューな気分です。
それにしても一体この鏡は何なのだ?
どうやって聞いていいものか分からず、
結局聞きそびれてしまった。
家によってはこういう鏡の使い方もあるんですかね?
それとも教訓が秘められているのかもしれません。
「見下してばかりじゃ友たる資格なし。
向き合ってこそ分かる調子の進捗状況」

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