「ビューティフルゆずの香」という
リキュールを飲みました。
宮本さんが大分県の中津江村に旅行で立ち寄って、
ジャケ買いしてきた一品です。
中津江村といったら、
サッカーファンには思い当たる人もいると思いますけど、
2002年のW杯のときに
カメルーンのキャンプ地になったところです。
宮本さんはつい数週間前に行ったところでしたけど、
いまだに街にカメルーン色が漂っていたそうです。
ともかく、
この「ビューティフルゆずの香」を
ジャケ買いした理由も頷けます。
ともかく、
謎が多い。
まず商品名が何なのかパッと見分からない。
左には「秘めたるロマン、甦る感動 黄金伝説」
と書いてある(↓)。
そして右側には「ビューティフルゆずの香」
と書いてある(↓)。
どっちも名前っぽいし、
かといってどっちかと断定できるほど名前っぽくもない。
どっちもキャッチフレーズに読める。
そしてもう一つの謎が、
この女の人は誰だ?ということです。
白い鉢巻きを巻いているけど、それは何?と、
僕は思わず宮本さんに聞いた。
宮本さんは「分からない」と言った。
「この街は鉱山で有名だから、女作業員かも」
鉢巻きは謎ですけど、
よく見ると美人顔です。
へー、と思いながら飲んでみると、
味は非常にライト。軽やかで、浅い感じが飲みやすい。
ジュースのようにぐびぐびいけてしまう。
度数は12度。
高いのか低いのかも微妙なところです。
微妙さと謎の多いリキュール、
「ビューティフルゆずの香」でした。
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