2013年7月14日日曜日

無口になること

カラダを動かすことに夢中になっていると、
口数が少なくなります。
僕の口数は平均よりも少ないほうだと思う。
でも会話をしたい気持ちは強いから、
カラダに余裕があると
何か話題がないかを探している。

最近はカラダが無口です。
内面的になっているとか、
心と対話しているとか、
そういうことでもない。
ただ単に無口で、心の中も無口になってる。

それで、ふとした瞬間に、
周りから聞こえてくる声とか、
メールの声とか、
誰かがしている会話がカラダに入ってくる。
それで、あ、周りの人はみんな喋ってるぞ、
おれも喋りたいなと、
喋ることが好きな自分を思い出す。

だから、
無口だ無口だと言いつつも、
仕事でピザ生地を伸ばすのと同じように、
ブログで書きたいことも思い浮かばないから、
「無口」を引き伸ばしています。

ピザと違うのは、
ピザ生地を伸ばせば人に喜ばれるピザができるのに、
無口を伸ばしてもただの無駄口になって、
人に迷惑がかかってしまうことです。
どうも無駄口で失礼しました。

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