2013年7月16日火曜日

朝ごはんのちらし寿司

昨日は夜中に素麺を食べたけど、
だいたいピザが多い。
朝はパンを食べたりホットケーキを食べる。
昼はピザを食べる。
最近僕のカラダは小麦粉でできている。

一日の中で最低一回は米を食べないとダメだ、
という人は日本では多数派だと思いますけど、
僕は最低一回はパンを食べたくなる。
でも、こういう「最低一回は〜〜」という習慣を感じると、
それに抵抗したほうがいいと最近は思っている。

三食ピザでいいけど、
そんな自分の欲求に動かされるばかりじゃいけないと思って、
抵抗する。

あ、でも三食寿司かピザを選ばないといけないと言われたら
これはすごく悩む。
僕は小学生の頃、
朝ごはんによく近くの総菜屋で買ってきていた
ちらし寿司を食べていた。

ぜんぜん豪華なものじゃなくて、
タッパに入って270円とかそれぐらいだったと思う。
薄いかまぼことか細切りの卵焼きとが乗っていた。
特に好きだったのはピンク色に着色された
そぼろ状の魚だった。

小学生の子供には量が多かったので、
母親か妹と半分ずつに分けた。
一週間のうちに一、二回は決まって食べていた。
この時期僕はパンよりも、
米派までは行かないけど寿司派だった。

トーストを食べながら書いていたら、
トーストには悪いけどあの安っぽい、
色鮮やかなちらし寿司が食べたくなってきた。

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