2013年5月17日金曜日

タカシ食べるならメヒカリ

昨日の晩ご飯は『きら亭むさし』で、
メヒカリの唐揚げ350円を、
プラス350円の定食にしました。

この『きら亭むさし』という店は
旅館とつながっているんですけど、
宿泊客のような客は見当たらず、
ローカルな人たちが仕事帰りに飲んでいくような店です。
すでに自分がローカルの仕事帰りです。

正式名は「青目鱠」で、
目が青く光ってるからメヒカリだそうです。
僕は揚がった姿か、
切身となってシャリと共に握られた姿しか見たことない。

唐揚げは太めの万年筆みたいにまっ直ぐで、
筆箱とかにも4、5本入れとけそうなサイズです。
身はふっくら、
味の深さがまた口の中でふっくらんで、
メヒカリなのにこっちのお先はまっ暗です。
きっとこれ以上うまい魚はもうないから死ぬしかない。

そして寿司のメヒカリ。
これはけっこう前に回転寿司で食べたと思う。
「本日のオススメコーナー」に載ってたこのネタが、
他と比べて断然うまかったので記憶に刻まれました。
小ぶりだけど甘くて、
白身とは思えない柔らかな歯ごたえ。
もしかしたら記憶を理想化してるかもしれないけど、
確かにうまかったです。

最近女子学生の間では、
「確かに」を「タカシ」というのが流行ってるそうです。
あのメヒカリ、タカシうまかったしー。

0 件のコメント:

コメントを投稿