2013年1月27日日曜日

恥ずかしさに耐えて

・昨日は学校の授業に日帰りで東京に行ってきました。
先週受けたトラヴェルライティングの合評会です。
富士屋ホテルを一日見学して、
それを旅行記に1200字から2000字で書いて
まとめるという内容でした。

合評会は一人ずつ自分の作品を読み上げる。
自分の書いたものを人前で読むのは恥ずかしい。
ブログだから書いていられるっていうのもあります。
でも山口由美先生はこう釘を刺す。
「恥ずかしいと思うか思わないかがプロの壁です」

その場で読むまでは「これは誉められるな」と、
かなりの自信を持っていきます。
でも、いざその場で音読すると「これはダメだ」と、
読んでる途中に気持ちが反転して汗が吹き出してきます。

読み終わると先生がコメントをくれます。
自分が良いと思ってたところは悪くて、
悪いと思ってたところが良かったりする。
このギャップを短くしたいと思う授業になりました。

・今日はモーニングヨガの日です。
少し前に出勤したときヨガ中にも関わらず、
大声で「オハヨーゴザイマース!!」と店の扉を開けて、
恥ずかしい上に迷惑なことをしました。
人生は恥ずかしさに耐えないといけない場面がたくさんありますね。

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