・ついにエスプレッソマシンがオーシャンにやってきました。
でも、まだ仮設です。
本設置ではありません。
昨日は実験のために何杯もコーヒーを味見したとこです。
・ぼくはこうやって日々ブログを書いているわけなんですけど、
日頃の習慣も変わってきます。
なにか興味深いことはないか?
なにかおもしろいことはないか?
と、周りをよく見ようと意識するようになります。
でもこの意識はたいがい長続きしません。
ふだんの仕事をしているうちにそんなことは忘れてしまいます。
無言で、人の話しすら聞いてはおらず、
黙々と大根をサイコロ切りにしたり、
じっとパスタが茹で上がるのを見てしまったりしちゃうのです。
そしてふと我にかえって、
本日のネタがゼロなことに気付いて、
慌てて周りにいる人に聞くはめになります。
「今日は笑えることがなんかあったか?」
「レジのジャーナル用紙がなくなった」
「ぜんぜん笑えん。
というか、意味がわからん」
突然聞いたところでだいたいこんな会話しかできないのです。
そういう日にエスプレッソマシンがやってきてくれるなんて、
とてもうれしいです。
「ついにエスプレッソマシンがオーシャンにやってきました!」
とシャウトすれば一日が済みますからね。
ちょっとひねりを加えてもいいわけです。
「とぅいにやってきました、
きめ細やかな泡を肌身離さず、
きみの唇にバブリークリーミーカプチーノはナイスタッチ!」