2012年4月1日日曜日

門出の祝い

昨日は「新芽祭」結婚パーティーがありました。
ぼくはブログで「集まる人たちは陽性たち」と書きましたけど、
やっぱりそうでした。

新郎新婦が入場すると、
チャーリー宮本さんと宮本民子さんからの、
祝いのセレモニーがありました。
チャーリーさんは不思議なハープを弾き、
仏教徒でもある民子さんは魔よけのおまじないをする。
夫婦で人の門出を送り出せるなんて、いいですね。

冒頭のチャーリーさんのスピーチは、
「どうなるんだ結婚式?」というみんなの不安を、
「嵐よどんとこい」に変えるスペシャルスピーチでした。
ぼくの記憶が断片的で申し訳ないんですけど、
おおよそこんなかんじでした。

「昨日は天気。
明日もおそらく天気。
でも今日は嵐みたいな雨です。
どうですかみなさん、
二人がこれから
生きていくことそのものみたいじゃありませんか?
でも、夕方には太陽が出るでしょう。
それまでの間、ぼくらは二人の旅を祈りましょう。
愛は家庭からはじまります」

新郎が切った竹コップでみんなは、
鏡開きした「尊王」の樽から酒をすくって飲みました。
ピザ屋さんの「石窯 in car pachipachi」は、
ハート型の焼きたてピザを出してくれました。
演奏家たちの歌が歌われ、楽器が鳴らされました。
そして夕方、
まぶしい太陽が現れました。

今日はアーユルヴェーダ2日目です!
宮本夫妻が舞っています。