ぼくはブログで「集まる人たちは陽性たち」と書きましたけど、
やっぱりそうでした。
新郎新婦が入場すると、
チャーリー宮本さんと宮本民子さんからの、
祝いのセレモニーがありました。
チャーリーさんは不思議なハープを弾き、
仏教徒でもある民子さんは魔よけのおまじないをする。
夫婦で人の門出を送り出せるなんて、いいですね。
冒頭のチャーリーさんのスピーチは、
「どうなるんだ結婚式?」というみんなの不安を、
「嵐よどんとこい」に変えるスペシャルスピーチでした。
ぼくの記憶が断片的で申し訳ないんですけど、
おおよそこんなかんじでした。
「昨日は天気。
明日もおそらく天気。
でも今日は嵐みたいな雨です。
どうですかみなさん、
二人がこれから
生きていくことそのものみたいじゃありませんか?
でも、夕方には太陽が出るでしょう。
それまでの間、ぼくらは二人の旅を祈りましょう。
愛は家庭からはじまります」
今日はアーユルヴェーダ2日目です!
宮本夫妻が舞っています。
おおよそこんなかんじでした。
「昨日は天気。
明日もおそらく天気。
でも今日は嵐みたいな雨です。
どうですかみなさん、
二人がこれから
生きていくことそのものみたいじゃありませんか?
でも、夕方には太陽が出るでしょう。
それまでの間、ぼくらは二人の旅を祈りましょう。
愛は家庭からはじまります」
新郎が切った竹コップでみんなは、
鏡開きした「尊王」の樽から酒をすくって飲みました。
ピザ屋さんの「石窯 in car pachipachi」は、
ハート型の焼きたてピザを出してくれました。
演奏家たちの歌が歌われ、楽器が鳴らされました。
そして夕方、
まぶしい太陽が現れました。
今日はアーユルヴェーダ2日目です!
宮本夫妻が舞っています。