2013年3月7日木曜日

バリバリ豆乳カプチーノ

昨日はバリスタ講習がありました。
タイトルは「目指せバリバリバリスター」です。
肌理の細かいスチームミルクを作る、
まずはそれを目標にして、
それからラテアートという
オシャレテクニックを覚える計画です。

オーシャンのカプチーノは豆乳カプチーノです。
牛乳に比べて脂質も糖分も低いことで、
泡を肌理細かくするのが難しい。
だから、論理では油や砂糖を加えれば泡を作りやすくなる。

講習を受けて分かりました。
豆乳をどうこうする前に、
泡作りをちゃんとしなければいけなかった。
先生は泡を作るプロセスをこう教えてくれました。

①空気を入れる
②空気を潰す
③あっためる

ノズルから出てくる蒸気を操って、
この三つのプロセスをほぼ同時に行う。
10秒ほどの作業で、
10個ほど確認しないといけないことがある。

それは昨日教えてもらったことだけなので、
バリスタ職人である先生からしたらもっといくらでも
作業と同時に確認することがあると思う。

オーシャンの仕事は〈一瞬の勝負〉の要素よりも、
農業主体のせいなのか四季とか一年とか、
長い時間をかけることの方に
スタッフが慣れてるかもしれない。

しばらくの間、
出勤したら自分のカプチーノを作る朝が続きそうです。

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