「散らかっている部屋」というのと、
「汚い部屋」というのは、
整理整頓好きの人に言わせると大きな隔たりがあるそうです。
「散らかっている部屋」はモノが散らばっているだけで、
そのモノさえ整理すれば片付く。
それに対して「汚い部屋」はモノが散らばっている上に、
というか、モノが散らばっている下をのぞくと、
汚物が出てくるような部屋を意味する。
「散らばる」のは数日で散らかる表面的なもので、
「汚くなる」のは数ヶ月単位で堆積したゴミの地層、
という感じです。
だから散らかっているうちならすぐに片付くけど、
汚くなっていると簡単にいかない。
そういえば、
オーシャンの床はなかなか汚れずに良い状態をキープできてます。
ドームハウスが出来て三年が過ぎましたけど、
フローリングには多少傷が付いていてもきれいなままです。
というのはオーシャンでは毎週二回ヨガを行ってますけど、
ヨガはマットを敷くにしても床に横になるので、
はじめる前に掃除機をかけて雑巾掛けをしています。
そのおかげで定期的に床磨きをする習慣ができました。
これはもう逆に、
お金を払ったほうが良いぐらいなんじゃないか、という習慣です。
これも良いワークショップになる要素の一つですかね?
ワークショップとは直接関係ないところで良いサイクルが生まれました。
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